
2009年8月5-6日
8・6広島行動に参加!
5日−米国の軍事・外交政策の問題点についての学習会
6日−麻生首相への直接アピールも行う
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| 8・6青空集会で発言をするあすじゃ |
私たち「あすじゃ」は、今年も8・6広島行動に取り組みました。
今年も昨年 と同様、5日に「学習」、6日に「行動」という2部構成で取り組みました。
5日は、午後から、オバマ米大統領のプラハ演説と朝鮮半島情勢とを比較し、米 国の軍事・外交政策の問題点を確認する学習会を行いました。
学習会の後、被爆者の方の語りを聴きました。昨年の取り組みの際にお招きし た方に今年も来ていただいたのですが、その証言は、初めて聞いたときと同じよ うに身震いがするものであり、参加者全員で戦争や核兵器の使用が今後決してあ ってはならないという思いを新たにすることができました。
さらにその後には、コリア班、女会、フィリピンチームからのアピールや、9月 に予定している「あすじゃ夏合宿」の宣伝も行いました。
夜には、昨年と同様、広島繁華街フィールドワークを行いました。2007年10月 に、岩国基地所属米兵による広島女性暴行事件の起こった現場などを見て歩き、 平和都市とは異なる広島の街の姿に、戸惑いを隠せませんでした。
宿舎に戻ったあとは、翌日早朝に行う首相への直接抗議行動の準備をしました 。参加者は、翌日の行動の打ち合わせをしたり、アピールの際に使うグッズを作 成したりしました。
いよいよ6日は、早朝から平和式典会場近くへ移動し、式典に参加した麻生首相 が車に乗るタイミング見計らってプラカードを掲げ、シュプレヒコールをあげま した。みんなで、「日本の核武装阻止」「核廃絶を進めるぞ」「すべての被爆者 に補償をおこなえ」「原発反対」「米軍基地撤去」「憲法改悪阻止」「田母神講 演粉砕」「日朝国交正常化を実現せよ」と叫び、広島県警の公安私服警官による 介入・妨害を跳ね返して抗議の声をあげました。 この抗議活動に参加しなかったメンバーは、広島青空集会の準備や、上関原発 建設に反対する署名を集めるなどし、みんなで反戦・反核・反原発の行動を成し 遂げました。
10時半からは、当日に結集した仲間とともに、広島青空集会を原爆ドーム前で 行いました。集会実行委の仲間や集会参加者がそれぞれの思いをアピールしまし た。とびいりの発言も多く、さまざまな人々と交流ができました。
集会終了後は、みんな思い思いの行動をとりました。ひとつは、駐広島韓国領 事館への抗議・申し入れ行動(このかん韓国で双龍(サンヨン)自動車の平澤工 場で、千人規模の大量解雇があり、労働者とその家族がストライキ占拠を続けて きました)、ひとつは、広島平和記念公園と原爆資料館の見学・フィールドワー ク、ひとつは、原爆ドーム周辺で涼む…などなどです。
このあと、関西からのメンバーは岩国へ移動し、岩国基地や愛宕山開発計画地 などをフィールドワークしたり、地元の方との交流をしたりした企画がありまし たが、それはまた別の機会に報告します。
2日間の行動でしたが、今回の行動は内容や企画も多く、準備の中心となったメ ンバーは行動の直後は極度の疲労感に見舞われました。ただ、プラハ演説で核軍 縮への期待が世界的に高まっていますが、単にオバマ米大統領のような政治家に 頼るのではなく、民衆による反核運動の歩みを今後も進めていかなくてはならな い、という気概に至ることのできた一連の行動であったと思います。私たちは今 後も反戦平和の旗を掲げて、活動に邁進したいと思います。
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| 青空集会の様子 | 首相へ直接アピールを行いました |
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【 アジア学生青年協会(ASA)事務局からの連帯メッセージ 】
Stop Unjust Wars and Creation of Nuclear Armaments!
Solidarity Message on the 64th Year Commemoration of the Bombing of Japan
By the Regional Secretariat of the Asia Pacific Students and Youth Association
August 6, 2009
権利、正義、解放のために団結して闘おう!不正義の戦争と核兵器開発をやめさせよう!
日本への原爆投下64周年に際して送る
2009年8月6日
アジア学生青年協会に加盟するアジア太平洋地域の学生・青年は、核兵器のすみやかな廃絶とあらゆる侵略戦争の停止を求める被爆二世の会やアジア共同行動をはじめとした日本の人々とともにあります。
64年前、広島と長崎の民衆はアメリカ政府が行った原爆の投下によって甚大な被害を受けました。しかしアメリカ政府は、この残虐行為について口をつぐみ、謝罪もしてきませんでした。広島と長崎の民衆の受難はかれらの子どもたちへ、そのまた子どもたちへ、さらにおそらくはその次の世代にも引き継がれています。
あれから64年が経過したにもかかわらず、戦争の災禍は今もなお世界で猛威をふるい続けています。アメリカなどの帝国主義国によって侵略戦争や占領がおこなわれています。日本帝国主義は、小国や貧困国に対する支配を維持するために、アメリカや他の帝国主義と共謀しています。
上関でのように、原子力発電所が絶えず建設されています。沖縄や韓国のピョンテク、アジア太平洋の他の地域などで軍事基地が拡大・強化されています。「平和や安定や民主主義を確立する」ためと称して、戦争のための兵器が製造され、売られ、あちこちに輸送されています。
わたしたちはイラクやパレスチナの占領に抗議し、軍隊の即時撤退を要求すると同時に、朝鮮民主主義人民協和国に対する圧力を今すぐやめることを求めます。世界で最も多く大量破壊兵器を開発し保有している国の政府が朝鮮民主主義人民共和国を非難するというのは、まったくの欺瞞です。
米日帝国主義はかれらが犯した犯罪についてまったくなんの釈明もしていません。過去と近年の歴史は、これらの帝国主義国の一部の者たちにはさらに多くの地域と民衆たちを犠牲にする明白な意志があったことを民衆に対して示しています。かれらは謝罪すべきであるだけでなく、打ち倒され、罰せられなければなりません。
わたしたちは、ますます悪化する世界金融危機のただなかでも、日米帝国主義は自国の民衆や他民族を犠牲にして、軍需産業をますます強化し後押しするのではないかと思います。
人権の確立のために活動する人々や反戦活動家、平和を愛するすべての人々が結集することによって、わたしたちは権利と命を守る運動を創造・発展させてゆくことができます。そして、他の民衆や民族との連帯を拡大・強化することで、帝国主義権力を打倒するために共同してたたかいを進めていくことができるようになります。
真の平和は正義と共にのみ存在しえます。ある民族の真の解放は、その民衆が恐怖なく尊厳をもって生きることができるときにのみ存在しえるのです。
すべての被爆者に正義と補償を!
不正義の戦争をとめよう!
核兵器開発を阻止しよう!
国際連帯万歳!




















